『最強ばあちゃん 梅子』第1話「コンビニ強盗、相手を間違える』
——おでんの大根を踏んだ強盗の銃弾を、85歳のおばあちゃんが割り箸でつまんで止めた!?
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買い物と料理が好きな85歳の梅子は、実は70年前に国家の極秘計画で作られた超人「零号」だった。深夜のコンビニで強盗におでんの大根を踏まれた梅子は、至近距離から撃たれた銃弾を割り箸でキャッチし、デコピン一発で強盗を撃退する。しかし防犯カメラの映像から、国家の秘密組織「回収局」に生存を知られてしまう。
銃弾を箸で!?。
少し前。
梅子「大根、よく染みてるねぇ。」
張り詰めた空気のなか、場面が動く。
強盗「金を全部出せ!」
張り詰めた空気のなか、場面が動く。
梅子「ちょっと。その大根、踏んでるよ。」
張り詰めた空気のなか、場面が動く。
強盗「黙れ! 撃つぞ、ババア!」
張り詰めた空気のなか、場面が動く。
梅子「あらあら。危ないねぇ。」
張り詰めた空気のなか、場面が動く。
強盗「な、何なんだよお前!?」
梅子「まず、大根に謝りな。」
張り詰めた空気のなか、場面が動く。
梅子「食べ物を粗末にするんじゃないよ!」
張り詰めた空気のなか、場面が動く。
店員「お客様……何者ですか?」
梅子「ただの年金暮らしよ。」
機密資料:零号/死亡扱い → 生存確認 第2話『世界最強の殺し屋が、ばあちゃんに土下座した』。
黒服「零号、生存確認。回収局に伝えろ。」