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『FALLEN KINGDOMS — 最後の竜王』第1話「追、放された王子が、黒竜と帰ってきた」(動画版) ・ AI BunCho 公式

第2話第2話:映像脚本・カット割り台本

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2026/10/24 公開・2,429字

【公式映像脚本】『FALLEN KINGDOMS — 最後の竜王』第1話「追、放された王子が、黒竜と帰ってきた』

キャッチコピー:カイ王子・ヴァルドの甥

■ 登場人物

・カイ王子(銀の王家紋章が胸に刻まれた黒竜鱗の鎧を着た25歳の追放王子(左眉上に傷跡))

・簒奪王ヴァルド(金と深紅の王衣を纏い冷笑を浮かべる55歳の髭の簒奪王(叔父))

・王妃セレナ(北塔の鉄格子奥に幽閉されていた濃紺の破れた王妃ドレス姿の母(47歳)・黒竜本来の契約者)

・黒竜ノクス(および王城兵士)(琥珀色の瞳と折れた左角を持つ伝説の巨大黒竜(および冒頭の王城兵士の叫び声))

・王城兵士(黒竜とカイ王子の帰還に驚愕して叫ぶ王城の門番兵士)

■ 本編カット割り台本

【シーン 1】

◆ s01(9秒)

 ト書き:冒頭1秒は、折れた左角と琥珀色の目を持つ黒竜ノクスの竜炎と、銀の王家紋章を胸に刻んだ黒竜鱗の鎧姿のカイの帰還を見せる。その直後、カイが復讐の相手と目的を告げる。25歳のカイはカイの黒の大剣を携えている。ノクスは封印され眠っていた黒竜。

 テロップ:[カイ王子・ヴァルドの甥]

 テロップ:[黒竜ノクス・カイの味方]

 テロップ:[王城兵士・城の門番]

 カイ王子(声)「父を殺した叔父ヴァルドに、復讐する!」

 王城兵士(声)「封印され眠っていた黒竜だ!」

◆ s02(6秒)

 ト書き:カイの父を殺して王位を奪った叔父ヴァルドが、中庭の大階段の最上部で帰還に驚き、黄金の酒杯を握り潰す。

 テロップ:[ヴァルド・カイの叔父、王位を奪った王]

 テロップ:[カイの父を殺したのは、ヴァルド]

 簒奪王ヴァルド(声)「馬鹿な……カイが黒竜ノクスと戻っただと!」

◆ s03(7秒)

 ト書き:15歳のカイは鉄の鎖につながれ、城門から追い出される。10年前、父を殺した罪を着せられ、城を追い出された。回想のヴァルドはカイに「母は北塔で処刑した」と告げる。母の生存やノクスとの関係はまだ明かさない。

 テロップ:[10年前、父を殺した罪を着せられ、城を追い出された]

 テロップ:[カイはまだ15歳だった]

 簒奪王ヴァルド(声)「母は北塔で処刑した。」

◆ s04(7.5秒)

 ト書き:25歳のカイの背後にノクスが着地する。カイはカイの黒の大剣を抜いてヴァルドへ向け、父の殺害と母の処刑を責める。ヴァルドの先回りした返事は入れない。

 テロップ:[現在・25歳のカイ]

 カイ王子「叔父上、父を殺したな! 「母は北塔で処刑した」と言ったな! 許さない!」

◆ s05(8秒)

 ト書き:ヴァルドは城の料理人と幼い息子を縛って階段前の人間の盾にし、ノクスの竜炎を封じる。続いて城壁の大型弩砲でカイを狙わせる。

 簒奪王ヴァルド(声)「竜炎を吐けば、この親子が灰になるぞ! 大型弩砲でカイを狙え! 撃て!」

◆ s06(5秒)

 ト書き:大型弩砲から放たれた巨大鉄銛が、まずカイへ向かって飛ぶ。カイの味方であるノクスが左翼をカイの前へ振り下ろす。ノクスはカイを庇い、左翼を巨大鉄銛で貫かれた。カイは庇われたことにだけ驚く。

 カイ王子「ノクス! 俺を庇ったのか……!」

◆ s07(6秒)

 ト書き:カイは単身で走り、近衛兵2人の槍を弾き、階段を上る。城の料理人と息子を縛った縄を、カイが切る。親子を逃がした奥で、カイを庇い、左翼を巨大鉄銛で貫かれたノクスが北塔を見つめ続ける。ヴァルドはその視線に動揺する。

 カイ王子「後ろへ逃げろ!」

 簒奪王ヴァルド「ノクスが北塔を見ている……まさか!」

◆ s08(4.5秒)

 ト書き:ヴァルドはノクスが入れない狭い石造回廊へ逃げ、ヴァルドの王家の大剣でカイに斬りかかる。カイはカイの黒の大剣で受け流す。

 簒奪王ヴァルド(声)「この狭い回廊には竜は入れまい! 死ね、カイ!」

◆ s09(4.5秒)

 ト書き:カイはヴァルドの王家の大剣を弾き飛ばし、膝をついたヴァルドの喉元へカイの黒の大剣を突きつける。

 カイ王子(声)「終わりだ、叔父上。母上の仇を討つ!」

◆ s11(19秒)

 ト書き:膝をついたヴァルドが笑い、まず「『母は北塔で処刑した』は嘘だ。生きている」と回想の言葉を撤回する。次に、ノクスが見ている北塔へ母を閉じ込めたことを説明する。最後に「ノクスの本当の主は、カイの母セレナ」と明かす。カイは「母上が……生きている!?」と驚き、喜びをにじませて北塔を見上げる。その反応を受け止めてから次へ進む。

 簒奪王ヴァルド(声)「「母は北塔で処刑した」は嘘だ。生きている。」

 簒奪王ヴァルド(声)「ノクスが見ている北塔に、お前の母を閉じ込めた。」

 簒奪王ヴァルド(声)「ノクスの本当の主は、カイの母セレナ。」

 カイ王子「母上が……生きている!?」

◆ s12(6.5秒)

 ト書き:ノクスが見つめていた北塔の鉄格子窓に、カイの母セレナが現れる。ノクスが城へ戻ったから、セレナの鎖が解けた。セレナは北塔の独房にとどまったまま、冷たい声でノクスを呼ぶ。

 テロップ:[王妃セレナ・カイの母]

 テロップ:[ノクスが城へ戻ったから、セレナの鎖が解けた]

 王妃セレナ(声)「ノクス、帰っておいで。」

◆ s13(6秒)

 ト書き:カイはカイの黒の大剣を携えて中庭へ戻り、北塔を見上げる。カイを庇い、左翼を巨大鉄銛で貫かれたノクスが、巨大鉄銛を刺したまま北塔のセレナへ頭を垂れる。ノクスの本当の主は、カイの母セレナ。カメラは北塔の鉄格子窓に立つセレナの顔のへ寄る。セレナは微笑み、「さあ、この国を焼き尽くしましょう」と命じる。台詞の後は1.5秒以上、台詞も説明テロップもないまま微笑みを見せる。セレナは中庭へ移動せず、国を焼く場面も見せない。

 王妃セレナ「さあ、この国を焼き尽くしましょう。」

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