【公式映像脚本】『その指輪、私が捨てたのに彼は今も待っていた』第1話「その指輪、私が捨てたのに彼は今も待っていた』
■ あらすじ
宝石店で店員が美咲に、三年前に預かった指輪を差し出す。美咲は婚約指輪を捨てた張本人だった。そこへ拓真が入店し、二人は再会する。拓真は振られたと思いながらも指輪を見に来ていた。美咲は自分が送った別れの手紙を拓真が持っているのを見て驚く。手紙には「待っていて」と書かれており、拓真はそれを別れの言葉と読み違えていた。店員が「お二人とも、この指輪を待ってたんですね」と言い、二人は笑顔で指輪を受け取り、拓真は今も待っていたと告げる。
■ 登場人物
・桜井 美咲(三年前に婚約指輪を預けた女性。今も独身。)
・森下 拓真(三年前に振られたと思っている元婚約者。指輪を見に通っていた。)
・田中 恵子(宝石店の店員。指輪を三年間預かっていた。)
■ 本編カット割り台本
【シーン 1】
◆ s01(4秒)
テロップ:[宝石店・夕方]
田中 恵子「この指輪、三年間お預かりしていました」
◆ s02(5秒)
桜井 美咲(声)「私が、預けたはずなのに」
◆ s03(5秒)
田中 恵子「月に一度、見に来る男性がいてね」
◆ s04(4.5秒)
森下 拓真「あの、指輪を……」
◆ s05(5秒)
桜井 美咲「拓真……どうして。私が捨てたはずの指輪なのに」
◆ s06(5秒)
森下 拓真「三年前の手紙、ずっと持ってる」
◆ s07(5秒)
桜井 美咲「それ、別れの手紙じゃない」
◆ s08(5.5秒)
桜井 美咲「「待っていて」って書いたの。なのに、あなた、別れだと思ったの?」
◆ s09(5秒)
田中 恵子「お二人とも、この指輪を待ってたんですね」
◆ s10(5秒)
テロップ:[三年越しの答え合わせ]
森下 拓真「待ってたよ、今もずっと」