【公式映像脚本】『死んだ母から毎晩メッセージが届く』
キャッチコピー:0〜3秒の異常事態、そしてラスト10秒の戦慄。「今すぐ、その部屋から逃げて」——じゃあ玄関の外にいるのは誰?
■ あらすじ
半年前、交通事故で亡くなったはずの母のスマホから、毎晩23時ちょうどに届くメッセージ。「ちゃんとご飯食べてる?」その優しい言葉に涙しながら返信していた娘・結衣だったが、ある夜、母から『今すぐ、その部屋から逃げて』というメッセージが届く。その直後、玄関の鍵がゆっくりと回り始め——。
■ 登場人物
・佐倉 結衣(主人公(23歳・一人暮らしの大学生)):半年前に亡くなった母からのメッセージを毎晩待つ娘
・母(声)(玄関の向こうの声):結衣の母と同じ声で玄関を開けようとする存在
■ 本編カット割り台本
◆ cut-01(4秒)
ト書き:死んだ母からの着信。
結衣「半年前に死んだ母から、今日もメッセージが届いた。」
◆ cut-02(11秒)
ト書き:何気ない母のメッセージ。
結衣「「ちゃんとご飯食べてる? 風邪ひかないようにね」 ……まるで、まだ生きているみたいな言葉。」
◆ cut-03(13秒)
ト書き:涙の返信「会いたいよ」
結衣「お母さん……私、寂しいよ。 もう一度だけでいいから、会いたいよ……。」
◆ cut-04(9秒)
ト書き:返信「今から行くね」
結衣「え……? 既読がついた……。 『今からそっちに行くね』って……どういうこと?」
◆ cut-05(9秒)
ト書き:母からの警告「今すぐ逃げて」
結衣「『今すぐ、その部屋から逃げて! 玄関にいるのは、私じゃない!』」
◆ cut-06(7秒)
ト書き:ゆっくり回る玄関の鍵。
結衣「嘘……玄関の鍵が、外から開いていく……っ。」
◆ cut-07(7秒)
ト書き:「お母さんだよ。開けて」
母(声)「「結衣、お母さんだよ。……ねえ、開けて」」