表示の設定

本文の文字の大きさ
背景
書体
行間
余白
向き
画面全体の文字サイズ

ボタンやメニューも含めて全体を拡大・縮小します。BunCho・スタジオと共通の設定です。

姉が押さえる赤い毛布、誰もいないのにふくらむ ・ AI BunCho 公式

第2話第2話:映像脚本・カット割り台本

Instagram・TikTokなどは、端末の共有メニューまたはリンクをコピーして共有してください。投稿は各アプリで確認します。

2026/10/29 公開・1,293字

【公式映像脚本】『姉が押さえる赤い毛布、誰もいないのにふくらむ』

キャッチコピー:誰もいないのに?

■ 登場人物

・小川 明里(寒さを我慢して姉に白い毛布を貸す主人公。)

・小川 真弓(赤い毛布の中の何かを外へ出さないために押さえている姉。)

■ 本編カット割り台本

【シーン 1】

◆ s01(4秒)

 ト書き:夜の寝室。真弓が押さえる赤い毛布の中央が、誰もいないのにふくらむ。初秒は短い字幕だけ。名前と関係はその後に表示する。

 テロップ:[誰もいないのに?]

 テロップ:[姉の真弓/夜・姉妹の寝室]

 小川 明里(声)「誰もいないのに、またふくらんだ。」

◆ s02(5秒)

 ト書き:白い毛布を抱えた明里が、画面外の震える姉を暖めようとする。赤い毛布の異変は毎晩のことだと分かる。

 テロップ:[妹の明里]

 小川 明里「姉ちゃん、震えてる。私の毛布、貸すよ。」

◆ s03(5秒)

 ト書き:真弓が赤い毛布のふちへ視線を落とし、ふちを浮かせてはいけないと警告する。白い毛布は画面外の明里が持っている。

 小川 真弓「ふちが浮くと出る。ここを押さえて。」

◆ s04(5秒)

 ト書き:明里が自分の白い毛布を真弓の肩へかけ、手放す。真弓は赤い毛布を押さえ続ける。明里は毛布なしになる。

 小川 明里「私の白い毛布、貸す。これしかないけど。」

◆ s05(5秒)

 ト書き:白い毛布を肩にかけた真弓が、持ち上がりかける赤い毛布のふちを押し戻す。

 小川 真弓「外からじゃ、もう押さえきれない。」

◆ s06(5秒)

 ト書き:明里が赤い毛布の左側のふちに触れる。毛布を外そうと提案するが、まだ持ち上げない。

 小川 明里「じゃあ、毛布を外して追い出そう。」

◆ s07(5秒)

 ト書き:真弓が画面外の明里を見る。赤い毛布は、何かを追い出すためでなく閉じ込めるための物だったと明かす。

 小川 真弓「追い出すんじゃない。閉じ込めてる。」

◆ s08(5秒)

 ト書き:真弓が白い毛布を明里の肩へ返す。明里は赤い毛布の左側を押さえ続ける。真弓も赤い毛布の右側を離さない。

 小川 真弓「毛布、返すね。今度は私が我慢する。」

◆ s09(5秒)

 ト書き:感動の山: 怖さ。真弓は右側から赤い毛布の内側へ頭と体を入れる。低い衝撃音を一撃入れ、決め台詞の後は無音で約2秒保つ。最後には姉の顔が赤い毛布の内側にあり、ふちはまだ閉じていない。

 小川 真弓「私ごと閉じて。中から押さえる。」

◆ s10(5秒)

 ト書き:白い毛布を肩にかけた明里が、赤い毛布の開いたふちを床へ下ろして押さえる。最後のコマではふちは床につき、中央の大きなふくらみは止まり、姉のいる低い形だけが残る。

 テロップ:[姉も、中に閉じ込めた。]

◆ s11(5秒)

 ト書き:明里は赤い毛布のふちを押さえたまま動かない。姉のくぐもった声が毛布の中から聞こえる。明里は開けず、口を閉じた恐怖の顔で終わる。題名字幕は声の後に上部へ出す。

 小川 真弓(声)「私の声でも、もう開けないで。」

段落へのコメント

誤字・矛盾を報告

本文の文字を選ぶと、段落へのコメントや誤字・矛盾の報告ができます。

★で評価

レビューを書く

応援コメント 0

ログインして応援コメントを書く

通報する

理由