カップの6(Six of Cups)の意味
小アルカナ・カップ(水)

キーワード
正位置
懐かしさ純粋な好意思い出
逆位置
過去へのこだわり理想化今へ戻る
正位置の意味
子どもの頃の思い出や、懐かしい人とのつながりを表すカードです。損得のない素直な好意や小さな贈り物が、心をほっと温めてくれやすい時。昔好きだったことに触れると、忘れていた自分らしさを思い出せるかもしれません。
恋愛では
幼なじみや昔の知り合いとの縁が温まりやすい時。駆け引きのない素直な言葉や、ささやかな心づかいが相手の心に届きやすそうです。
仕事・日常では
以前学んだことや昔の経験が、今の仕事に役立ちやすい時。後輩に教えたり、かつての仲間と連絡を取ったりすると良い流れが生まれそうです。
逆位置の意味
過去の良い思い出に心が向きすぎて、今を楽しみにくくなっている時かもしれません。懐かしさは大切にしつつ、今の自分に合う形へ少しずつ更新していく合図として読めます。
恋愛では(カップの6の逆位置)
昔の恋人や過去の理想と、今の相手を比べてしまいやすい時。思い出は思い出として、目の前の人のよさに目を向けてみましょう。
仕事・日常では
「前のやり方が良かった」という思いが強くなりやすい時。経験を生かしつつも、新しい方法を一つ試してみると視野が広がりそうです。
絵柄に込められた象徴
子どもが花を植えた杯を差し出す、穏やかな庭の場面で語られることが多いカードです。花は素朴な好意や贈り物を、守られた庭や家並みは安心できる居場所を表すとされます。数の6は調和や交流を示し、過去から受け取ったやさしさを象徴すると読まれます。
このカードが出たら
- 自分に問いかけてみる
- 子どもの頃のあなたは、何をしている時がいちばん楽しそうでしたか?
- 今日できること
- 昔好きだったお菓子や音楽を、ひとつ味わってみる

ひなの頃の写真、ちょっとだけ見てみる? ぴっ。
解説は伝統的な読み方(ウェイト版の体系)をもとに文鳥の占い編集部がまとめたもので、出来事を言い当てるものではありません。カードの絵柄は文鳥の占いのオリジナルです。