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逃げ先まで知る脅しの手紙は、夫が書いていた ・ AI BunCho 公式

資料第2話:映像脚本・カット割り台本

これは小説の本編ではなく、映像化のための資料です。本編の出来事や結末が書かれていることがあります。

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2026/10/31 公開・1,382字

【公式映像脚本】『逃げ先まで知る脅しの手紙は、夫が書いていた』

キャッチコピー:誰が書いた?

■ 登場人物

・松田 千夏(脅す手紙の差出人を確かめ、家を出ようとする主人公。)

・松田 直人(手紙で妻を怖がらせ、妹への電話も自分につながるようにした夫。)

■ 本編カット割り台本

【シーン 1】

◆ s01(4秒)

 ト書き:恐怖で目を見開いた千夏が手紙を胸元に持ち、画面右の夫を問い詰める。冒頭字幕は短い問いだけ。人物と場所の字幕はその後に表示する。

 テロップ:[誰が書いた?]

 テロップ:[妻の松田 千夏/自宅の居間]

 松田 千夏「あなたが私への脅しの手紙を書いたのはなぜ?」

 松田 千夏「逃げたい。」

◆ s02(5秒)

 ト書き:直人は左の千夏を見て、問いには答えず家にいるよう勧める。黒いスマホを持っている。

 テロップ:[夫の松田 直人]

 テロップ:[松田 千夏]

 松田 直人「僕が守る。危ないから、ここにいて。」

◆ s03(5秒)

 ト書き:千夏が低い机から自分のスマホを取る。手紙は持ったまま。妹への連絡先を夫が登録したことを確認する。

 松田 千夏「妹の新しい番号、入れてくれたよね?」

 松田 直人(声)「うん。」

◆ s04(5秒)

 ト書き:千夏は夫から目をそらさず、手紙を机に置く。手紙が私的な話を知っていることを示す。

 松田 千夏「逃げ先を話したのは、あなただけ。」

 松田 千夏「この手紙、そこまで知ってる。」

◆ s05(5秒)

 ト書き:千夏が夫に、目を見て否定するよう求める。言い終わると口を閉じ、返答を待つ。

 松田 千夏「違うなら、私を見て言って。」

◆ s06(5秒)

 ト書き:直人は千夏を見たまま、手紙を書いたことと目的を認める。声は荒らさない。

 松田 直人「手紙は僕が書いた。」

 松田 直人「家にいてほしかったんだ。」

◆ s07(5秒)

 ト書き:千夏は自分のスマホへ視線を落とし、夫ではなく妹を頼ると決める。

 松田 千夏「妹に迎えに来てもらう。」

◆ s08(5秒)

 ト書き:登録済みの妹の連絡先へ発信した千夏がスマホを耳に上げる。画面や指先の操作は見せない。

 松田 千夏「もう、あなたの助けはいらない。」

◆ s09(5秒)

 ト書き:直人は電話を止めず、妹の番号を入れたのは自分だと静かに指摘する。まだ着信音は鳴らない。

 松田 直人「その番号、僕が入れたんだよ。」

◆ s10(5秒)

 ト書き:感動の山: 怖さ。直人のスマホが鋭く鳴る。直人がそれを顔の下まで上げ、妹の番号が自分の番号だと言い切る。発話後は口を閉じ、音楽も止めて一秒以上の沈黙を残す。

 松田 直人「妹の番号は、僕の番号だよ。」

◆ s11(5秒)

 ト書き:千夏は恐怖で目を見開くが、電話を耳から下ろし、警察に直接かけ直すと決める。まだ次の発信はしていない。耳から離したため通話待ちの音は聞こえなくなる。

 松田 千夏「じゃあ、警察を呼ぶ。」

◆ s12(5秒)

 ト書き:左の千夏が胸元にスマホを持つ。右手前の直人は背中側で映り、左手に自分のスマホを持ったまま、右手で千夏のスマホだけを取る。千夏の体には触れない。最後は直人が両方のスマホを持ち、千夏の口が閉じた恐怖の顔で止まる。

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