『同僚をデートに誘ったら、返事が投げやりだった』
——断るのに笑顔?
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最初の瞬間から、傷ついて目を見開く花と、照れた嬉しそうな笑顔の直也を同時に見せる。「断るのに笑顔?」の字幕を即座に表示。花には拒絶に聞こえたのに、直也は嬉しそうという食い違いを冒頭の問いにする。花はその笑顔に戸惑いながら、そっけない返事を問い詰める。
西田 花「デート、どうでもいいの?」
花が直前の誘いの内容を説明する。夕方の会社の休憩室で、ふたりが同僚だと紹介する。
西田 花「映画か散歩、どっちがいいって聞いたよね。」
直也は好意を隠そうとして平静に答える。ただし目はそらさず、口元には小さな笑みがある。
岡本 直也「うん。だから、どっちでもいいって。」
花は行き先への返事を、自分とのデートを断る言葉だと受け取っている。
西田 花「私とは、行きたくないってこと?」
花は誘うのに勇気が必要だったと伝え、出口の方へ顔を向ける。題名の字幕は花の受け止め方として表示する。
西田 花「私、勇気出して誘ったのに。」
花が傷ついたことに気づいた直也が呼び止める。花はまだ部屋を出ず、その場で直也へ顔を戻す。
岡本 直也「待って。何か、伝わってない。」
花は立ち去らず、分からなかった返事の意味をはっきり聞く。直也もごまかさず答える姿勢になる。
西田 花「じゃあ、どっちでもいいって何?」
直也が映画か散歩という最初の質問を言い直し、行き先について答えただけだと説明する。ここで誤解が解ける。
岡本 直也「映画か散歩か、どっちでもって意味。」
感動の山: 直也が花への好意を言い切る。台詞は前半で言い終え、その後は黙ったまま照れた笑みを見せる。終わりの余韻で音楽を盛り上げる。
岡本 直也「好きな花となら、どこでも嬉しい。」
花も好きだと答えて映画を選ぶ。直也が笑顔でうなずき、ふたりは同じ方向へ体を向ける。まだ室内にいる最後のカットで、映画のデートが決まって物語を閉じる。
西田 花「私も好き。じゃあ、映画に行こう。」