【公式映像脚本】『モンテ・クリスト伯 ― 奪われた愛と復讐 ―』第18話「もう一人の復讐者』
キャッチコピー:『モンテ・クリスト伯 ― 奪われた愛と復讐 ―』第18話「もう一人の復讐者」
■ 登場人物
・エデ(ギリシャの王女。父アリー・パシャをフェルナンに裏切られ、奴隷として売られた。伯爵に救われ、共に暮らす。)
・モンテ・クリスト伯(エドモン)(1838年。莫大な財宝を手にし、モンテ・クリスト伯としてパリに現れたエドモン。冷たく青白い美貌。)
・アリー・パシャ(エデの父。ヤニナの太守。フェルナンに裏切られて殺された(回想)。)
■ 本編カット割り台本
【シーン 1】
◆ s01(4.8秒)
ト書き:エデの涙とフェルナンを示す書類を同時に見せる冒頭フック(この話「もう一人の復讐者」の冒頭)。
エデ「私を売った男が、パリにいる。」
◆ s02(5.5秒)
ト書き:豪華な客間で伯爵がエデに問いかける。
モンテ・クリスト伯(エドモン)「エデ。あの男の名前を口にできるか?」
◆ s03(3.9秒)
ト書き:エデと伯爵の視線の切り返し、名前を口にする。
エデ「フェルナン・モンデゴ。」
◆ s04(3.8秒)
ト書き:伯爵がモルセール伯爵の名を告げる。
モンテ・クリスト伯(エドモン)「今はモルセール伯爵を名乗っている。」
◆ s05(3.9秒)
ト書き:エデが忘れていないと応える。
エデ「私は忘れたことがない。」
◆ s06(4.5秒)
ト書き:回想・ギリシャの砦、少女エデと父アリー・パシャ。
テロップ:[回想・ギリシャ]
◆ s07(5.1秒)
ト書き:エデが父の信頼を語る回想の声。
エデ(声)「父はフェルナンを信頼していました。」
◆ s08(3.5秒)
ト書き:城門が敵兵に開かれる。
◆ s09(5秒)
ト書き:倒れる父、母娘が連れ去られる。
エデ(声)「でも、あの男は父を裏切った。」
◆ s10(6.5秒)
ト書き:エデが父の死と奴隷として売られた過去を告白する。
エデ「父は殺され、母も失った。私は奴隷として売られた。」
◆ s11(4.1秒)
ト書き:伯爵がエデはもう所有物ではないと告げる。
モンテ・クリスト伯(エドモン)「君はもう、私の所有物ではない。証言するかどうかも君が決めていい。」
◆ s12(4秒)
ト書き:証言するかは自分で決めていいと伯爵が続ける。
◆ s13(3.2秒)
ト書き:エデが過去は消えないと告げる。
エデ「それでも、過去は消えません。」
◆ s14(3.1秒)
ト書き:伯爵も同じだと返す。
モンテ・クリスト伯(エドモン)「私も同じだ。」
◆ s15(3.7秒)
ト書き:伯爵が告発の決心を問う。
モンテ・クリスト伯(エドモン)「あの男の前に立つ決心はついたか?」
◆ s16(3.7秒)
ト書き:エデが決意の返事をする。
エデ「……ええ。」
◆ s17(7秒)
ト書き:エデが父の肖像を胸に抱き、自ら立つと誓う。
エデ「父を裏切った男の前に、私自身が立ちます。」
◆ s18(4.2秒)
ト書き:告発状と父の肖像を映す。
テロップ:[モルセール伯爵に対する告発]