幼なじみとの約束を取り消すために開いた窓口へ、幼なじみが先に並んだ。
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あらすじ
高校最後の文化祭。忘れ物係の真帆が任されたのは、中止になった企画や変更された当番を整理する「取消窓口」だった。使われなくなった予約券や、果たせなくなった仕事を受け取り、必要な相手へ連絡するだけの、小さな事務机。真帆はその仕組みに紛れ込ませるつもりで、中学時代に幼なじみの汐里と書いた一枚の約束を持ってくる。卒業したら同じ町に残り、駅前の空き店舗で、それぞれの仕事を始めるという約束だ。ところが窓口が開くより先に、汐里から予約が届く。備考欄に書かれていたのは、「真帆に代わりに決めてもらうのを、やめたい」。文化祭の終了まで、あと六時間。取り消せることと、取り消しても消えないことを、二人は受付用紙の上で仕分けていく。 AI buncho公式の日替わり小説。企画・本文・編集審査にAIを使用しています。人間の編集者による審査ではありません。
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