『地球最後のコンビニ 第1話「最後のお客様」』第4話「星が降る世界の天文学者」
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星が雪のように降る世界の天文学者アマラ(44)。終わりの時刻を計算していて「十一分。計算では十二」。アマラは店の残り時間の表示そのものを計算し直し、地球の時計が「12分」で止まっている理由に気づく。ハルが灯りを守り続けたことで地球の終わりが先延ばしになっていた。
■ 物語の核心と伏線回収
・冒頭:無人の交差点に一軒だけ灯る店 ── 決着の後:同じ構図、夜明け前(コールバック)
・自動ドアが開くと海水が店に流れ込む(向こう→店) ── クライマックスで逆に、店の光がドアから海の向こうの屋根へ流れ出す(店→向こう)
・ハルの「いらっしゃいませ。ともしびマートへ」 ── 明日のテープで、レジの向こうの誰かが同じ台詞をハルに言う
・レジは残り時間を出す ── 明日のテープでハルの会計に 12:00 =地球の残り時間
第1話の明日の防犯カメラ(顔の見えない店員・12:00・灯籠)が最終話でそのまま実写で再演され、店員はカイだと分かる。「静寂の夜」は消滅ではなく大庭が東京を送り出した夜で、ハルが灯りを守り続けたことが地球の終わりを先延ばしにしていた。第1話で店を救ったイランの灯籠を持って、ハルは客として店を出る。