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あらすじ
美和は姉の春香の家に泊まった夜、隣の部屋から自分そっくりの声で『おはよう』と聞こえ、驚いて飛び起きる。スマホを見ても録音はなく、春香は『録音しておいた』とだけ言う。春香が古いボイスメモの画面を差し出し、『お母さんが残した声なの』と話す。美和は母が三年前に亡くなったことを口にし、春香は日付が全部三年前で止まっていると明かす。そして『お母さんは毎朝あなたを起こす声を残した』と言い切る。毎晩届いていた声は母のものだった。美和は涙をこぼし、春香は毎晩ここで流していると見せる。美和は母の声の『おはよう』を聞き、涙をこらえながら姉に礼を言う。
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目次
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