山あいの小さな駅で、柴犬のこむぎは毎晩、終電を待っている。
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あらすじ
山あいの小さな無人駅「ひぐらし台駅」で、赤柴のこむぎは毎晩ベンチに座り、終電を待っている。駅員が肩に毛布をかけても動かない。23時52分、ヘッドライトが近づき、仕事帰りの飼い主が降りてくる。こむぎと飼い主は、街灯の下を並んで帰っていく。
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