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『狐の花嫁(実写版)』 ・ AI BunCho 公式

第4話第2話「嫁入り行列」(映像脚本)

2026/10/20 公開・1,443字・👁️ 7 閲覧

【公式映像脚本】『狐の花嫁(実写版) 第2話「嫁入り行列』

キャッチコピー:朔の部屋に押しかけた千歳。札で足を焼かれても笑う彼女に、陰ノ司から命令が届く。殺すなら、婚礼の夜に。

■ あらすじ

朔の部屋に押しかけた千歳。札で足を焼かれても笑う彼女に、陰ノ司から命令が届く。殺すなら、婚礼の夜に。

■ 登場人物

・千歳(lead / the fox bride)

・篝 朔(lead / onmyoji assassin, reincarnation of Tōji)

・藤次(past life of Saku (300 years ago); lantern maker and secret archer of the Bureau)

・雨宮 律(antagonist / director of the Bureau (陰ノ司))

・尾白(Chitose's guardian, a small old white fox)

■ 本編カット割り台本

◆ e01(2秒)

 ト書き:裸足が戸口の札の列を踏む。足元から煙。それでも歩みは止まらない。

◆ e02(3秒)

 ト書き:畳の部屋。低い卓で茶を持つ朔が冷たく見ている。

 テロップ:[狐の花嫁]

 篝 朔「その札は、狐を焼く。」

◆ e03(3秒)

 ト書き:千歳が足から煙を上げたまま微笑む。

 千歳「はい。少し熱いです。」

◆ e04(3秒)

 ト書き:千歳が正座で向かい合う。尾白が卓に飛び乗り、朔の茶を勝手に飲む。

◆ e05(3秒)

 ト書き:朔が問う。

 篝 朔「目的は何だ。」

◆ e06(3秒)

 ト書き:千歳、まっすぐに。

 千歳「あなたと祝言を挙げることです。」

◆ e07(3.5秒)

 ト書き:尾白が茶を噴き出す。

 尾白「狐は嘘がつけん。本気じゃぞ。」

◆ e08(3秒)

 ト書き:千歳が卓越しに手を伸ばし、朔の手首に触れる。

◆ e09(3秒)

 ト書き:提灯の形の痕が、指先の下で琥珀色に光る。

◆ e10(3秒)

 ト書き:一瞬の幻視。提灯工房の灯り、鼻歌。

◆ e11(3秒)

 ト書き:朔が手を引き抜く。

 篝 朔「触るな。」

◆ e12(4.5秒)

 ト書き:千歳が静かに頭を下げる。

 千歳「失礼しました。三百年ぶりだったので。」

◆ e13(3秒)

 ト書き:夜。千歳が畳で丸くなって眠る。暗がりで朔が刃を手にしている。

◆ e14(3秒)

 ト書き:鈴のひびが少し伸びている。

 尾白(声)「鈴が割れ切れば、姫は消える。」

◆ e15(4秒)

 ト書き:朔は刃を下ろし、自分のコートを彼女にかける。

◆ e16(3秒)

 ト書き:窓の隙間から白い折り鶴が舞い込む。

◆ e17(3秒)

 ト書き:折り鶴が卓に降り、律の声で話す。

 雨宮 律(声)「篝。まだ殺していないのね。」

◆ e18(3秒)

 ト書き:朔が小声で答える。

 篝 朔「……機を待っています。」

◆ e19(3秒)

 ト書き:鶴が続ける。

 雨宮 律(声)「それでいい。ただの狐としてではなく、」

◆ e20(3.5秒)

 ト書き:鶴の光が強まる。

 雨宮 律(声)「花嫁として、婚礼の夜に殺しなさい。」

◆ e21(3秒)

 ト書き:鶴が燃え、炎が三つの盃の輪になって消える。

◆ e22(2.5秒)

 ト書き:暗闇の中、千歳の目が開く。

 テロップ:[つづく]

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